腹黒


コンテンツ
アバウト
甘々
喧嘩口調・ギャグ
へたれ
腹黒
シリアス
微エロ
鬼畜
BUMP OF CHICKEN
BATTLE ROYALE
情景、心理
情景2
憎みあい
マヨネーズ
逆転裁判
ダーク
主従関係
偉人の格言
ドリーム
イベント
現代
BL
ゲーム
放送
吸血鬼


お題  

「ザンネン。惜しかったね」

「賭けは私の勝ちカモね?」

「私はそんなに怖いかなぁ」

「『負けるが勝ち』ってヤツさ」

「一一どうぞ、ごゆっくり・・・」

「……抜け駆けしようとしたね?」

「やるからには手加減しないよ……」

「君の笑顔は詐欺師でもダマせるよ」

「・・・ちょっと火遊びがすぎたね……」

「……なにか私に隠してるコト、ない?」

「恋人だからって、容赦はしないよ……?」

「私を敵にまわしても構わないのなら、どうぞ」

「あはは、ダマしてなんかないよ。黙ってただけ」

「女帝のようなオンナを連れて歩く、腹黒魔王……」

「大丈夫……手を出さなければ、大人しいから・・・」

「……こんな服を着て誘惑する、君が悪いんだよ・・・」

「一一それで? 私にはどんなメリットがあるのかな?」

「へーえ、心配してくれたんだ? いやぁ、嬉しいなぁー」

「君の技術は尊敬に値する・・・でも一一相手が悪かったね……」

「バタービールを買うと、もれなくミニ・リーマスがついてくる」

「もう『トモダチ』の関係はイヤなんだよね……だから・・・一一」

「まったく、誰なんだろうね。最初に『腹黒』なんて言葉を作ったのは」

「ストップ。この話は、また後日にしよう……招かれざる客のご登場だ」

「ここは『グリフィンドール』出身のみが入れる、メンバーズ・クラブさ」

「別に悪い事してないのに、アイツを見ると警戒しちまうのはなんでだろう」

「紹介しよう。『ホグワーツひとクセある系』同盟の一人、『腹黒のおリマ』だ」

「ふぅん……私と目を合わせられないという時点で、勝敗はもうついているんじゃないの?」

「私はウソをつく事も、ウソを見抜く事も、得意だ。悪あがきはやめて、真実を話してごらん」

「えー、わたくし『週間イタズラ』の記者、ムーニ−です。ひとことコメントを頂けますか?」

「いやぁん、ブキミ〜。このおにーちゃん珍しく、ハイ、ここ強調、『珍しく』やっさしぃ〜」

「大丈夫、きもだめしなんて怖くないんだよ。だって、私より怖いものなんて存在しないんだから」

「そばにいて欲しいんだ……。君にいなくなられてしまったら一一いったい誰が、僕の身代わりになる?」

「アイツを本気で怒らせると……クチだけが、笑う。一一ココにまたひとつ、新たな百物語が生まれた・・・」

「そんなに喜んでくれるなんて……チョコレートになりたかったよ。僕が来た時より、嬉しそうな反応だね……」

「占いの結果が出ました……をを……! みえます・・・なにか、爽やかな『這い寄る混沌』が近づいて来ます……」

「・・・。プロングズ。君、今度はなにをやったのかな? なぜパッドフットが二人もいるのかな? 怒らないから話してごらん?」

「ああ、その彼なら一一ソコでぷるぷる震えているよ。いや、たいしたコトないんだ。ちょっと事情があって、軽くお仕置きを・・・ね」

「惚れた弱味……ねぇ・・・。たとえば……水彩絵の具の白は、決して黒にはかなわない。濃い薄いはあるけど、せいぜい灰色にさせるだけだ。でも、完全に乾き切った黒のうえに塗れば、簡単に白くさせる事ができる……君を、私色に染めるコトも……ね……? おや……『お前は白というより、黒だろう』……そう言いたそうなカオだね……へーえ……いい度胸だ・・・」


「私は、高いよ?」

「君は私には勝てないんだよ」

「アイツの半分は腹黒さでできている」

「なんで話し方が『カタコト』なのさ」

「誰にも言っちゃダメだよ? ね、ナイショ」

「私は頭がよくない。難しい事は言わないでくれ」

「ほぉら、捕まえた。さて、と一一どうして欲しい?」

「君ほどの人なら……叩けばさぞ、ホコリが出るだろうね?」

「『盗んだ』なんて人聞きの悪い。『黙って借りた』だけだよ」

「私で遊んでみるかい? 私に遊ばれるのが、オチだと思うけどね」

「困ったときはゆすりあい。さぁて、長期戦を覚悟してもらおうか?」

「どうしたの? 『オオカミなんか怖くない』んだろ? ほら、おいでよ」

「こーら、イタズラっこ。私には言われたくないって? 言ったなー、コイツ」

「高い、たかーい。見てごらん、へたれだよー。ほら、『へたれ遊んでー』って」

「私にできる事があったら、言ってくれないか。『借り』は作らない主義なのでね」

「気をつけた方がいいぜ? コイツ優しそうに見えっけど、根はむっつりスケベな鬼畜だあらよ」

「どれだけやれば、私が怒るか……それを試そうとしているなら一一そろそろ、やめておいた方がいいよ……?」

「ここに私がいるのは、場違いな気がして仕方がないんだ。まるで、ヒツジの群れにまぎれこんだ、一匹オオカミの気分がするよ」

「妬いてるのかなー、もしかして。そっかー、君が機嫌悪かったのはそういうコトかー。いやぁ、カワイイトコあるじゃない、珍しく」

「おや、これはまた大きなエモノがかかってるねぇ。ほら見てごらん、黒くてヘタレたマヌケなカモが……何だ、シリウスじゃない。なにしてんの」

「郵便物ってさ、普通なまえを『○○さま』って書くじゃない。そこを『○○へたれ』にしたんだけど、届いたんだよ。去年はそれで大笑いしたなぁ。さて、今年は何をしようか」

「ほう、オレンジジュースに混ぜて飲んでいるのか。これは、これは、君はよほど、苦いクスリがお好みと見える。では次からは君のために、特別苦いクスリを処方してやろうか。……酸味のジュースと抗生剤を混ぜると苦くなるんだ、この馬鹿が」


「わざと君の罠にかかるのも悪くないものだね」

「どうせカンニングするなら、バレないようにやりたまえ」

「なんだ……君だったの……。僕のあとをコソコソ付け回して・・・一体、なんのつもりだい……?」

「わかったよ、じゃあもう一度だけ勝負してあげる。でもまた君が負けたら……それなりの覚悟をしてもらうよ?」

「ではここで一つ、クエスチョンだ。新月でありながら発情期よばわりされてしまったら、月が満ちた日の夜、私は一体なんと呼ばれてしまうのだろう?」

「……盗み聞きとは、あまり褒められた趣味ではないね。どこから聞いていたの? 返答によっては……イヤでも『黙っていたくなる』ようなコトを……させて頂くよ?」

「あと少し気付くのが遅ければ、目、喉、肺、皮膚、その他全てがやられていただろう。部屋には白い煙りが立ちこめ、君のミスのおかげで今日一日中研究室が使えなくなり、あまつさえ仕事も中断させられるハメになったわけだが……さて、さて、この責任および後始末……どうして頂けるのか?」


「これで貸し一つだね」

「人の忠告は聞いておくものだよ」

「君はいつもさ、ツメが甘いんだよ」

「しょうがないから、たまには負けてあげるよ」

「では、私は高みの見物をさせてもらおうかな」

「私を甘くみて誘惑するとコワい目にあうよ?」

「相変わらずいい勘してるね……でも、もう遅いよ」


「あはは、言うと思った」

「そんな、人聞きの悪い」

「そういうコトバ遊びが好きなのかい?」

「フン、ついに化けの皮がはがれたか?」

「変わってないね。そのナイスセンスな嫌味の悪さ」

「……その質問に、私が答える義務があるのかな?」

「あ、言ってなかったっけ? 罰ゲームはくすぐりの刑だよ」

「なんのことかね? さて、チェックメイトだ。降参したまえ」

「隠れてもムダだよ? 無駄な抵抗はやめて大人しく出ておいで」

「悪いけど、私が先約なのでね。君にはお引き取り願おうかな?」

「話が早いね、もちろんタダじゃない。さて、何をしてもらおうかな?」

「私を敵にまわせばどうなるか……なんなら、今ここで試してみるかい……?」

「意外だなぁ、そんなのが恐いの? 素直に『助けて』と言えば、今すぐにでも手を差し伸べてあげるのに」




▲ 腹黒のパティシエはいかがですか?

Top ▲
ピックアップ
チョコレート

生チョコレート

トリュフ

チョコボール

ホワイトチョコレート

板チョコレート

ボンボンショコラ

ココア

オランジェット

ハンドメイドチョコレート

パンワークチョコレート

ナッツチョコ

チョコレートバー

チョコレート/その他
ワルに学ぶ「実戦心理術」

乱用を禁ズ!ワルの心理学―思いのままに人を操る法

人狼の四季

人狼 JIN-ROH

犬狼伝説―Kerberos panzer cop (完結篇)

リーマスと消去の魔法
HOME / もどる