「まるで視姦だな……」

「挿れただけで限界かよ」

「……なんだ、この手は？」

「う……動かすなっ……！」

「乱れろよ。いつもみたいに」

「……お前の子宝飴が欲しい」

「・・・身体、ちっさいなぁ……」

「ったく……こらえ性のないヤツだぜ」

「一一俺が下になる。ソレでもダメか？」

「ドライオーガズムを感じさせてやるよ」

「嬉しいです……もっと僕を、感じて下さい……」

「ほら、どっちのクチがいい？　選ばせてやるよ」

「カオ、なんか……見てんじゃ、ねぇ、よ……！」

「なんでこんなヤツに惚れちまったんだろうなぁ……」

「どうした、顔をそむけて……俺の目も見れないのか？」

「ヒトのケツに、ンなモン突っ込んでくんじゃねぇ……！」

「……こういう事をされたの、私が初めてではないだろう？」

「ホントに嫌だったら、いまごろズタズタにしてやってるよ……」

「フン、よく言う。お前はいじめられると、興奮するじゃないか」

「逃げろ！　いますぐ逃げろ！　あいつは雑食だ、ヤられちまうぞ！」

「焦らしプレイはご遠慮クダサイ……もう、後ろに……くっ・・・一一」

「どうだ……あの熱い夜を思い出して、欲情してきたんじゃないのか？」

「ほら、来いよ……それとも、俺をヨくさせられるだけの自信がないか？」

「なにって、アフターケア。ちゃんと出しとなかいと、翌朝、ハラ壊すぞ？」

「好きだからに決まってるだろ。じゃなきゃ、誰がこんなトコ突いてやるもんか」

「オトコであれ、オンナであれ……人を愛するという行為は、とても素晴らしい」

「ンな、バカな……なんだ、この感じ……そんな……コレじゃ……コレじゃ、まるで……！」

「アイツの誕生日か……プレゼントは・・・一一ダメだ……こんなモン渡したら、俺……寝れなくなる……」

「一一どうだ、俺の中の味は？　ずいぶんと、気持ちよさそうじゃないか。ほら、もっとヨくしてやるよ……！」

「足りない……もっと……もっとだ……まだ行くな……行ってはダメだ……イかないでくれ一一なぜソコで照れる？」

「フン、空手をやっているのか。なら一度、お前ともやりあいたいものだな。……い、いや、変な意味ではなく・・・」

「おや……こんなコトをされても、あなたはイヤがらないんですね。念のために言っておきますが、僕もオトコですよ？」

「……アホか。媚薬なんて自分で飲むか？　普通。まったく……ほら、ズボン脱げよ。へっ、変な意味じゃないぞ！？　ただ、ラクにしてやるって言ってるだけだ！」

「……正直に言わないと、媚薬飲ませて一時間放置した後、ベッドに××××けてさんざん××××、声がかれるまで×××せて『×××、×××、××、××』って言わせて、朝までたっぷり××××して××しちゃうよ？」

「だー！！　あー、もうムリムリムリ！　カオが熱い！　このピンクな空気に絶えられない！　やるならもう、さっさとひとおもいにやってくれ！　俺のカオも見るな！　さくさくトドメ刺せ！　んで、寝ろ！　さくさく寝ろ！」